イギリスの電気機器メーカー<ダイソン>から、360度カメラを搭載したロボット掃除機が登場した。

掃除機などで知られる<ダイソン>が開発した「Dyson 360 Eye」は充電ドックを基点にし、部屋を自動的に掃除してくれるロボット掃除機。通常のロボット掃除機と比べて、約4倍の吸引力(※首振り機能オフ時)を備えているという。

この「Dyson 360 Eye」は、毎分78,000回回転するダイソンデジタルモーターV2、ラジアルルートサイクロン、ナイロンブラシとカーボンファイバーブラシを組み合わせた機体幅のブラシバーを採用。ベルト駆動式転輪で床面の段差もスムーズに移動できるので、フローリングやカーペットの掃除におすすめだ。

そして名前のとおり、360度パノラマビューを認識するライブビジョンカメラを搭載した360度ビジョンシステムを採用しているのも特徴。カメラで部屋を四角い格子状に分けて認識しながら掃除経路を把握し、四角いスペースを集中的に掃除したり、直線的に掃除したり、系統だった規則正しい経路を取ることができる。

また、Dyson Linkアプリを使用することで、ロボット掃除機のスケジュール予約や、掃除完了箇所の確認ができるというからスゴい。

そんな「Dyson 360 Eye」をテスト動画を公開しているウェブサイトもあり、障害物や段差を検知して微細なゴミはぐんぐん吸引するものの、大きめのゴミは苦手のようだ。

なお、<ダイソン>だけにデザインは軽量でコンパクトだが高さがあるので、ロボット掃除機「ルンバ」より分厚い印象を受ける。ゴミが溜まるクリアビンも小さめなので、こまめにゴミを捨てる必要があるだろう。充電後の使用時間も最大40分と、少々短めかもしれない。

公式サイトにて149,040円(税込)で発売中の「ダイソン 360 Eye」。カメラを搭載しているぶん、割高なのはやむをえない?

http://www.dyson.co.jp/dyson-vacuums/robot/dyson-360-eye.aspx