さまざまな企業がプライベートブランドを立ち上げて独自の商品を開発・販売しているが、あの<Amazon>が食品分野に本格的に参入するようだ。

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世界最大級の通販サイト<Amazon>が立ち上げるのは、食品の「Happy Belly」、お菓子の「Wickedly Prim」、そして離乳食の「Mama Bear」といったブランド。すでに、ナッツやスパイス、紅茶、コーヒー、離乳食、ビタミン剤に加え、パスタやグラノーラ、ポテトチップス、チョコレートにいたるまで、商標登録申請済みだという。

これまでにもプライベートブランドで、ガジェット、バッテリー、ケーブル、衣類などを発売してきた<Amazon>。たとえば、「Amazonベーシック」では、PCやスマートフォンのアクセサリ、カメラ用品、カー&バイク用品、家具、文房具などの商品が販売されている。

ここに食品が加わることで、プライベートブランドの拡充をはかる。もし価格競争力が高ければ、食品の値段を気にするユーザーにとって魅力的なサービスになるかもしれない。また、ベンダーに先駆けて、自ら新商品を開発する可能性も出てくる。

プライベートブランドの市場は、2015年にアメリカで約1,200億ドル(約13兆円)に達したと言われており、<Amazon>がブライベートブランドを拡充するのも当然の流れかもしれない。

<Amazon>のオリジナル食品は、有料サービス「Amazonプライム」会員限定のサービスとして近日発売が開始される予定だ。

http://www.digitaltrends.com/web/amazon-private-label/