映画『ビートルジュース』がブロードウェイ・ミュージカルになるという。製作はワーナーブラザース、監督はミュージカル版『アナと雪の女王』やトーキングヘッズのデヴィッド・バーンによる舞台などを務めてたアレックス・ティンバーズだ。

beetlejuice

1988年に公開されるや大ヒットを記録し、ティム・バートンの初期代表作となった『ビートルジュース』は、30年近く経った今でもカルトな人気を誇っている。キワモノ的なB級ホラーコメディにもかかわらず、そのゴスでホラーでキモカワイイ世界観は意外や批評家からも高い評価を受け、社会現象に近いブームを巻き起こし商業的にも成功を収めた。

まず、あのひねくれたユーモアとセンスあふれる世界観を考えると、いわゆるフツーのミュージカルとは一味も二味も違うユニークな舞台になりそう。しかし、本作では登場人物たちがハリー・ベラフォンテの「バナナボート」を歌うシーンがあったりするので、そもそもミュージカル要素は十分あると言えるだろう。

ちなみに同作は、当時のキャストたちにとっても大きな転機にもなっている。メインキャラ“ビートルジュース”役のマイケル・キートンが怪演を見せてハリウッドに存在を知らしめたほか、まだ新人だったウィノナ・ライダーがゴスな女子高生役でティーンのアイコンになったのだった。

そんなキャストたちが続編の可能性をほのめかすなど、たびたびファンをザワつかせている『ビートルジュース』だけに、もしかしたら再びブームがくるかも?

http://www.theverge.com/2016/8/19/12552454/beetlejuice-musical-alex-timbers-nyc-frozen