台湾の通信機器メーカー<D-Link>が、広角レンズで180°見渡せるホームパノラマカメラ「DCS-8200LH」を開発した。

180cam

従来の180°映像は魚眼レンズのように歪んでしまったり、首が回るタイプのカメラだと死角ができてしまったりという問題点があったが、この「DCS-8200LH」のパノラマレンズは180°の視野を720pの高解像度でフラットに映し出す。また、暗視機能によって昼夜を問わず映像を記録することもことも可能だ。

スマホで専用アプリ「mydlink Home」をダウンロードしてカメラと接続すれば、簡単に部屋の状況を確認することができる。さらにWi-Fi経由で、家電製品を制御するプラグや侵入者センサー、警報機能を持つ、同社の各種スマートデバイスとリンクさせることで、外にいながら家庭内の状況を全て把握し対処できるはずだ。

ちなみに、複数のwebサービスを連携させる「IFTTT」にも対応しており、たとえば“外出したら、録画を開始する”といったレシピを作成することも可能なので、活用方法は無限大と言えるだろう。

本体にはマイクロSD / SDXCカードスロットがあり、128GBまでデータを記録できる。価格も139.99ドル(約1万5千円)とお手頃だが、<ディーリンクジャパン>からの発売は今のところ未定のようだ。

http://www.slashgear.com/d-link-dcs-8200lh-hd-180-degree-camera-joins-the-smart-home-club-17444680/