イスラエル・エルサレム出身のアーティストSigalit Landauさんは、19世紀のデザインのドレスをアラビア半島北西部にある塩湖、通称「死海」の塩分を利用して美しいドレスに変身させる写真プロジェクト「ソルト・ブライド」を2014年にスタートした。

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Sigalitさんが、約3ヶ月にわたってドレスに死海の塩分が与える変化を記録した写真から構成される、このプロジェクト。徐々に衣類の生地に塩分が付着し、見事に塩の結晶でデコられた神秘的なドレスが完成した。

エルサレムの丘の上で育った彼女は、昔から死海がある景色を眺め、週末には遊びに行き、幼い頃から死海に魅了されてきたという。ほとんどの生物が存在しない死海を、自身のアーティストとしてのキャリアにも取り入れることができるのでは?と考えたのがプロジェクトのきっかけだそうだ。

彼女は他にも、500個のスイカとともに裸で浮かぶアート映像など、死海にまつわる実験的なプロジェクトを手がけている。公式サイトではバイオリンや靴など、死海の塩の結晶を付着させた他アート作品シリーズも公開中。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3759829/And-bride-wore-SALT-Drab-19th-century-wedding-gown-transformed-dazzling-diamond-encrusted-dress-submerged-months-Dead-Sea.html