日本の<ONKYO>から10万ドル(約1,166万円)のダイヤモンドを使用したヘッドフォンが登場した。

diamond

 

2017年1月5日~8日に米ネバダ州ラスベガスで開催された世界最大級の民生機器テクノロジーの見本市「CES(Consumer Electronics Show) 2017」で、日本の音響機器メーカー<ONKYO>が、10万ドル(約1,166万円)のダイヤモンドを使用した最新ヘッドフォン「ダイヤモンド・ヘッドフォン」を発表した。

ヘッドフォンに散りばめられているダイヤモンドはすべて本物で、片方それぞれに20カラットずつ使用されている。<GIA(米国宝石学会)>が定めた基準によると、ダイヤモンドのカラーはG~H(ニアカラーレス)、クラリティ(透明度)はVVS~VSという高品質だ。

ダイヤモンドをあしらった最高級ヘッドフォンだけに、すべて手作業で組み立てられている。製作費用は、ダイヤモンドのサイズを選択するなどのカスタマイズによって異なるが、8万ドル(約933万円)~10万ドル(約1,166万円)ほど必要だという。

同社のヘッドフォンは右側に赤色のマークが入っているが、「ダイヤモンド・ヘッドフォン」はマークの代わりに赤いルビーの宝石が使用されている。また、付属の3.5mmコードに付いたコントロールボタンにもダイヤモンドが使用されているというこだわりぶりである。

あくまで高級感のあるデザインにこだわって仕上げており、スペックは二の次といったところだろうか。ドライバーサイズ、サウンドチューニング、インピーダンスなどの詳細情報は公表されていない。とにかく同社が誇る高品質のサウンドが保証されてはいるようだ。

ただし「ダイヤモンド・ヘッドフォン」を購入できるのは招待者のみ。それでも入手希望者は多く、すでにウェイトリストが作成されているとか。

http://www.theverge.com/circuitbreaker/2017/1/5/14184824/onkyo-diamond-headphones-100000-dollars-ces-2017