ふんふんふふん~~♪ ……と“鼻歌”を聴かせれれば楽曲を検索してくれるアプリ<SoundHound>が、新たに音声検索/アシスタントアプリ<Hound>をリリースした。このたびリリースされた正規版は、かつてのβ版よりも検索能力が飛躍的に高くなっているようだ。

まずは音声認識能力だが、<Siri>や<Google Now>よりも自然な発音で認識されるという。これまでは、まるでタイピングするかのようにはっきりと発音しなくてはならなかったが、<Hound>では会話に近い発音でも認識してくれるようだ。これはかなり大きな差で、従来の機能では不自然な喋り方に抵抗があった人でも、人前で気兼ねなく使えるということ。アプリの立ち上げも「Ok Hound」と言うだけである。

もう一つは検索ドメインの数。サードパーティ・アプリと提携することで(Google とNPRのように)検索をより高度にできるドメインだが、Androidのみだったβ版の倍=100以上となっているとのことで、今回はiOSも対応しているという。

これらの機能により、一気に業界トップへ躍り出ようとしている<Hound>。先述した“音声入力への抵抗感”がこの業界全体のネックだったが、もし<Hound>がそれを克服できるとすれば、業界全体のポピュラリティ向上にもつながると期待されている。

http://www.digitaltrends.com/mobile/hound-yelp-uber-integrations/