映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』に登場した、足を入れると自動で靴紐が締まる、あのスニーカーを憶えているだろうか? 当時は子どもながらに“未来のスニーカーはあんなにハイテクなのか!?”と思ったものだが、なんと本当にナイキが開発してしまった。

このハイテク・スニーカー<NIKE Hyper Adapt 1.0>には、主にソールとかかと部分にセンサーがついており、圧力や足の形状に応じてタイトにしたり緩めたりを自動で行うという。さらに、側部にボタンが2つあり、より快適な履き心地になるよう自分で調節することもできる。このプロジェクトの最終目標は、ボタンなし、完全オートで最適化できるようになることだという。もう少し研究と試作が必要のようだが、受ける印象としてはほぼ完成に近い。

<NIKE Hyper Adapt 1.0s>は、2016年のクリスマスシーズンには発売される予定とのこと。それまでの間にどれほど進化しているかわからないが、かなり『BTTF2』感を出してくることも考えられる。

映画の中で描かれた2015年は過ぎてしまったし、ホバーボードや空飛ぶ車、自動乾燥の服など、まだまだ我々が購入できるようにはならないアイテムばかりだが、あの夢のスニーカーが年内に実現するのだから、ファンは感慨深いだろう。

http://www.t3.com/news/send-your-feet-back-to-the-future-with-nikes-new-self-tying-laces