低価格・軽量・ポケットサイズと三拍子揃ったスマホケース型ドローンが登場した。開発者はイスライルの元歯科矯正医、ヘイゲイ・クライン氏だ。

drone1

 

現役の頃から「仕事は週1日だけ。残りの6日間はモノ作りに没頭していた」と話すクライン氏。以前にも航空機の模型作りや、完成に数ヶ月を要した精密な仕掛け時計「Marble Clock(マーブルクロック)」を製作するなど、その情熱は筋金入りだ。

そんな彼が、誰でも手軽に持てるスマホケース型ドローン「Selfly(セルフライ)」を完成させた。厚さはわずか9mm。専用のスマホケースにSelflyを取り付け、スマホに装着すれば、文字通り“携帯感覚”でポケットにいれて持ち運びできる(専用スマホケースは、ほとんどのスマホ機種に対応している)。

drone2

 

テクノロジー産業の展示会「CES(The Consumer Electronics Show)」でお披露目された<Zerotech>社の小型ドローン「Dobby(ドビー)」と同じく、手の平からの飛行も可能。ホバリング機能つきで、コントロールはスマホのアプリを使用する。

DobbyやHover Camと比較するとカメラ機能は若干劣るようだが、注目すべきは、より小型で価格も99ドル(約11,000円)と、かなりリーズナブルな点だ。それに、もっとも気軽に持ち運べるドローンとして、日本でも意外と流行るのではないだろうか? 現在、Kickstarterで予約注文受付中。

http://www.theverge.com/2017/1/24/14336808/selfly-flying-phone-case-selfie-drone