米ニューヨーク・ソーホーに新たにテクノロジーを搭載した巨大な<NIKE>の店舗がオープンする。

大手スポーツブランド<NIKE>が、ニューヨーク・ソーホー地区に、5階建てで55,000フィート(約5,109平方メートル)の店舗面積を持つ巨大ストアをオープンさせる。

店内には、3Dプリントで出力された装飾が施され、壁面にタッチスクリーンを配備。ジェスチャーや音声認識によって操作できる「Kinect」を採用しており、身体の動きをセンサー認識し、目の前のスクリーンにデータが表示されるような環境で、買い物を楽しめる。最新の決済サービス「Apple Pay」も利用できるようだ。

5階スペースの半分を占め、天井の高さは23フィート(約7メートル)に及ぶバスケットボールコート「Nike+ Basketball Trial Zone」、3階に400フィート(約37平方メートル)の広さを持つ人工芝エリア「Nike+ Soccer Trial Zone」、トレッドミルが設置された「Nike+ Running Trial Zone」といったトライアルゾーンで、各種シューズの試着ができるらしい。

他にも、<NIKE>のギアにニューヨークらしいシンボルをレーザー彫刻、またはプリントができるスタジオ「Nike By NYC」や、女性向けウェアの試着やパンツの裾上げなどができる女性専用ラウンジ「The Lounge」などが設置される予定。

そんなテクノロジーを搭載した<NIKE>の新店舗は、1人1人のショッピングエクスペリエンスを向上させ、より独特でユニークな体験ができるように設計されているようだ。個々のパフォーマンスの可能性を理解し、実体験を想定できるデジタルなトライアルを提供し、さらに店頭にエキスパートなどを配備することで、すべてのアスリートの可能性を高められる場所になることをめざしている。

<NIKE>ソーホー店は、2016年11月中にオープン予定。

http://news.nike.com/news/nike-soho-first-look