アメリカ最大の都市、ニューヨークの地下鉄全駅で、ついに無料Wi-Fiサービスが始まった。

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ブルックリンのClark Street駅は1月9日付けで、他4駅(South Ferry, Prospect Ave, 53rd St., Bay Ridge)については設置工事が完了次第、開始となる。

無料Wi-Fiの設置について、アンドリュー・クオモNY州知事は『忙しいニューヨーカーの利便性の向上と、大都市NYの交通ネットワーク再構築に向けての基盤になることを願う』とコメントしている。

今回のプロジェクトは、MTA(Metropolitan Transportation Authority)とTransit Wirelessの27年間に渡る300億ドル(約3億円)規模のパートナーシップの一環で、警察や消防専用の公共安全ブルードバンドネットワークの強化、Help Point Intercom(緊急時に「911」へ繋がる電話ボックス)の設置などが含まれる。

最初に地下鉄へのWi-Fi設置が行なわれたのは2011年。全駅にわたる無料Wi-Fi化の計画については、サービス開始予定の1年前にNY州知事が発表している。