1980年に<ナムコ>から発売されるや、世界中のゲームセンターやお茶の間で愛されてきたゲーム「パックマン」が、5月22日に36歳を迎えた。そんな人気キャラクターのアラフォー仲間入りを記念して、知られざるトリビアを<T3>が紹介している。

pacman

■4匹のモンスターには個性がある
パックマンを追いかけるカラフルなモンスターたちには、それぞれ個性がある。アカベエはパックマンをひたすら追いかけるしつこい奴で、ピンキーは先回りして待ち伏せするタイプ。アオスケは気まぐれに動き回り、オレンジのグズタはかなり好き勝手な奴である。

■エンディングはない(無限ステージ)
いわゆるゲームクリアはなく、ひたすらステージの難易度が上がっていく仕様。ステージが進むにつれて動きがどんどん速くなるモンスターをかわしながら、ひたすらプレイし続けるしかない。とはいえ難易度のMAXは21面と言われており、当時はCPUの関係で255面以降はプレイできなくなったとか。

■海外でも関連作品が続々登場
あまりにヒットしたため、海外でも数多くの関連作品が制作された。当時、アメリカでのライセンスを持っていた<Midway>はパックマンの女性版「ミズ・パックマン」をリリースし、他にもパックマンとミズ・パックマンの子どもが活躍する「Jr.パックマン」や、ピンボール型の「ベビー・パックマン」、まさかのクイズゲーム「プロフェッサー・パックマン」なおが登場。日本では「スーパーパックマン」や、横スクロールの「パックランド」が発売されヒットを連発した。他にも、正規品を改造したアーケード版など数多くの亜種が生み出された。

■パックマンがテーマのヒットシングルがある!
1981年、Jerry Buckner&Gary Garciaというアーティストが「パックマン・フィーバー」なる曲をリリースし、アメリカでヒットを記録した。“小銭をたくさん持ってパックマンをプレイするぜ。パックマン熱にかかっちまって、どうにかなっちゃいそうなんだ♪”という歌詞は、当時の熱狂的なブームを物語っている。

■その他
アメリカではアニメも放映され、さらに「マリオカート」「ストリートファイターX」「鉄拳」のアーケード版にカメオ出演していたりと、いたるところでパックマン現象が起こっていたようだ。

http://www.t3.com/features/pac-man-super-awesome-birthday-special-t3-celebrates-a-gaming-legend