スポーツセンサーのブランド「PIQ(ピーク)」から、ウィンター・スポーツ版が登場した。

PIQ

タッグを組んだのはスキーブランドのロシニョール。ボードに装着することによってカーブの際のスピードや負荷G、カーヴィングのアングル、フリースタイルのスキーではジャンプの滞空時間や着地時の衝撃などを測定して、記録することが可能。あらゆるシーンを細かく数値化することによって、スキルを向上させることができる。

さらに、AndroidやiOSのスマホ端末とBluetoothで接続することで、数値をその場で確認しながらの滑降が可能。端末を携帯していなくてもデータを記録しておけるので、後で自分の滑りをデータで振り返ることができる。遠く離れた場所にいるトレーナーとやりとりしながらのトレーニング、なんていうことも可能になるのだ。

スポーツセンサーには、他にもTracetrackerといったブランドもあるが、現在のところPIQがもっとも小型かつ軽量とのこと。プレオーダーで149ドル(約18,000円)、もし既にゴルフかテニス版を所有している場合は、専用のストラップが付いて49ドル(約6,000円)でアップグレードできる。

一人で練習する際に便利なのはもちろん、自分の滑りが具体的に数値化されるので、上達が目に見えるのは快感だろう。そして、センサー/トラッカーの世界ではもはや常識だが、データをソーシャルメディアで共有することで、スキー仲間や世界中のスキーヤーと競い合えるのもスリリングだ。
http://www.engadget.com/2015/12/14/rossignol-and-piq-team-up-to-track-your-skiing-performance/