<Matrix>の「パワーウォッチ(PowerWatch)」はユーザーの体温を電力に変換して自動的に充電する、ケーブルやスタンドが一切不要なスマートウォッチだ。

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この「パワーウォッチ」はサーモエレクトリック発電機回路により、片面で熱を感知し、もう片面では冷却される状態を利用して充電。基本的にユーザーの腕に装着するスマートウォッチは、裏面で常に人間の体温を感じ、表面は外部の空気に接する状態になるので、この技術が利用できるのだという。

充電レベルはウォッチフェイスのゲージで表示されるが、腕に装着したままで就寝する必要はない。「パワーウォッチ」を腕から取り外すとデータが記憶され、自動的にスリープモードになる。その間は内部バッテリーによって節電しながら動くので、時計の時刻や日付が狂う心配も不要だ。

また、アクティビティやフィットネス記録機能も搭載されている。サーモエレクトリック技術を利用することで、身体の熱から消費カロリーを正確に計測でき、タイマーやストップウォッチ機能も搭載している。

しかも50メートル防水仕様なので、水泳などでも使用できる。なお、Bluetoothによってスマートフォンの「Matrix」アプリと連動し、ウォッチフェイスのカスタマイズも可能だとか。

現在「パワーウォッチ」は、クラウドファンディングサービス<indigogo>で資金を募っており、129ドル(約1万4千円)で予約を受付中。発送は2017年7月予定だ。

https://www.indiegogo.com/projects/smartwatch-powered-by-you-matrix-powerwatch-watch-fitness#/