インドの学生が超低予算で制作したパワードスーツが、ネット上で話題になっている。

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このパワードスーツを作ったのは、インドでエンジニアリングを専攻する学生ヴィマルさん。
本体の重量は合計100kgで、バッテリーによって空気室に加圧するシステムを採用しており、適度な速度で歩くことができ、150キログラムまで持ち上げることができるという。なんと制作費は約750ドル(約7万7千円)というから驚きだ

どことなく“アイアンマン”っぽいルックスだが、実際『アベンジャーズ』にインスパイアされてデザインしたとか。とはいえ彼はスーパーヒーローになりたいわけではなく、より実用的な用途を想定しており、「工業的な荷物のリフトやマテリアルの取り扱いなどを目指している」とのことだ。

ヴィマルさんは昨年もロボスーツ“ジェネレーション1”を発表しており、今回の“ジェネレーション2”は2体目。そのプロトタイプを装着したヴィマルさんの一挙手一投足に熱狂する仲間たちの様子が微笑ましい。かなりの激安ぶりだが、グラサン姿のヴィマルさん含め非常にグッとくる仕上がりだ。

今後は歩行能力などを高めつつ、ますますスーツの改良を重ねていく予定だとか。将来有望な若者が制作したこの激安パワードスーツには、意外とインドの未来が詰まっているのかもしれない。

http://www.odditycentral.com/news/indian-engineering-student-builds-functional-ironman-suit.html