ドイツでロボットによるサッカーW杯、その名も「ロボ・カップ」が開催。独ブレーメン大学のチーム<B-Human>が、米テキサス大学の<Austin-Villa>に勝利し、ロボットサッカーの頂点に立った。

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決勝はかなり均衡した試合だったようで、最終的にPK合戦に持ち込まれたが、結果は3-0とドイツが圧勝。決め手となったのは、右足で蹴ると見せかけて左で蹴り相手キーパーのタイミングを外すという高度なシュートで、ボールは見事ゴール右サイドに突き刺さった。

抱き合い倒れこんで勝利を喜んだB-Humanチーム。元イングランド代表にして、紳士的でクリーンなプレイで知られる伝説的ストライカー、ゲイリー・リネカーは、「フットボールというのは大変シンプルなスポーツです。22人のプレイヤーが90分間ボールを蹴り、そして最後は必ずドイツが勝利する、というね」と語ったことがある。その言葉は当時、圧倒的な強さを誇ったドイツを表しているが、ロボットの世界でも同様のようだ。

今年の同W杯には世界中から様々な研究者、技術者、チームが集まったとのこと。今後も開催が続けば、ロボット技術の発展に大きく貢献することになるだろう。そしていずれは、ロボのスター選手が生まれるかもしれない。

http://www.digitalspy.com/tech/news/a800517/germany-wins-world-cup-of-robot-football/