家電大手の<サムスン>が、画期的な新技術の特許を申請していることが判明した。

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出願された特許によると、時計型ウェアラブルデバイスに、仮想ユーザーインタフェース・スクリーンと画像を取り込むカメラ、取り込んだ画像から選択範囲を検出するプロセッサーを搭載しているという。

つまり、このスマートウォッチを装着すると、手の甲や腕へ文字キーボード/テンキーなどをプロジェクターのように投影し、その部分に触れることで文字を入力したりイラストを描くことができるのだ。

腕時計サイズの小さな画面では操作しづらいが、体の一部をタッチパネル化できれば操作性は格段に上がるだろう。例えば、デバイス本体に地図を表示し、手の甲に地名などの詳細を表示させれば、腕時計を見るように現在地や目的地をチェックすることができる。さらに、VRヘッドセットを装着して壁に映像を投影し、そこから操作することもできるそうだ。

この技術が進めば、銀行など電子セキュリティで管理している扉をスマートウォッチと連携させ、手元へ投影したテンキーからパスワードの数字を打ち込みんでロックを解除する、なんてこともできようになるかもしれない。画面が小さすぎて用途が狭められていたスマートウォッチに、操作性という観点から光を当てる新技術と言えるだろう。

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3592564/It-s-time-Samsung-smartwatch-project-text-HAND-boost-screen-size-make-tiny-screens-easier-use.html