ベルギーの首都、ブリュッセルにある「世界で最も深い室内プールの一つ」として知られる<NEMO33>に、世界初のスキューバ・レストランが誕生した。

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ここで食事をするには、まず水深5mのプールの底へダイビングしなければならない。水底には、SF映画にでも出てきそうな幅2mほどの白い球体の「スキューバ・レストラン」が。お客は入る直前に酸素ボンベを外し、浮かないように固定された球体の中で食事をする。

そしてスキューバ・ダイバーのウェイターが、ウォータープルーフ容器に入ったフォアグラ、ロブスターサラダ、シャンパンなどをテーブルに配膳。エアポケットと化したレストランの中から“外の景色“を眺めて、静けさを感じながら水中で食事することができるというわけだ。

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オーナー兼クリエイターのJohn Beernaerts氏は、「レストラン業界にも新しい時代が到来した。会話を楽しみながら、繭のような遮断された空間で、胎児の感覚に戻ることができる。」とPRしている。

食事は1人99ユーロ(約9,500円)。デザインや機能、また食事をどう“運び入れるか”といった試行錯誤を経て、完成に1年以上をかけた。体験者からも「素晴らしい経験。水中での食事は初めてで、とても楽しめた。こんなユニークなディナーは一生忘れない」と高評価を得ているようだ。

 

http://www.dailystar.co.uk/travel-news-cheap-uk-holidays-luxury-breaks-more-daily-star/584693/Underwater-scuba-restaurant-Brussels-Belgium-Pearl