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突然ですがあなたはドライ・シェービング派?それともウェット・シェービング派?

高性能な電動シェーバーが次々に発売されてますが、個人的にはカミソリで剃るウェット・シェービングに軍配が上がります。シェービング用のジェルやクリームの香りを嗅ぐと「よーし!1日が始まるぞー」って感じがして、身が引き締まりますよね。

でも、ウェット・シェービングには大きな問題があります。皮膚が削れちゃって、アフターローションなんかを塗っても、なんとなくヒリヒリしたりする。どうしても肌が荒れちゃうわけです。かといって電動シェーバーじゃ頼りないというワガママな方(a.k.a俺)に、ちょっと良さ気なブツを発見しました。それがこのカミソリ(?)『SKARP』です。

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この『SKARP』、パッと見は普通のT字カミソリなんですが、歯がついていない。なんとレーザーを使ってヒゲを剃ってしまうという超ハイテク系ガジェットなんです。開発者のモルガンさんは医療~化粧品に使用するレーザーの世界で30年間活躍してきた方。その長〜いキャリアの中で、性別や人種を問わず全ての髪だけに反応する波長のレーザーを発見したんだそうです。「全ての髪だけ」。つまり肌を傷付けないわけです。

そのセールスポイントは、スムーズな剃り心地、そしてもちろん肌への刺激が「ない」こと。さらにカートリッジの交換も必要ないため、とってもエコロジーなんだそうです。腐食しにくい素材(プロトタイプは6061アルミ合金)を採用しているので、水洗いしても問題なし。レーザー照射部の寿命はなんと5万時間。単4電池1本で、およそ1ヶ月使えるとのことです。

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開発者のモルガンさんとポールさん

レーザーを使うとあって、網膜への影響など安全性については疑問が残るんですが、これはもしかすると物凄い発明なのかも。世界中のヒゲ野郎共もそう思っているらしく、キックスターターで商品化のための資金調達を開始するや、あっという間に目標の16万ドルを達成。現在なんと170万ドルを集めています。モルガンさんたちも「5000年間変わらなかったシェービング技術に革命を起こしてやるぜ!」と自信満々。安全面を考えると、正直「今すぐ使ってみたい!」とまでは思わないけど、経過はしっかり見守っていきたいですね。価格は189ドルから。発送は2016年3月を予定しているそうですよ!

SKARP

■The Skarp Laser Razor: 21st Century Shaving