<ハンソン・ロボティクス>のデイヴィッド・ハンソン博士とエンジニアによるチームが、リアルな容姿と高度な知能を持つ女性型アンドロイド「ソフィア」を開発した。

同チームは「人間のように意識を持ち、クリエイティブで、能力を持つアンドロイド」の開発を目的に研究・開発を進めてきた。このソフィアは62種類以上の表情を持ち、視線を合わせて、相手を認識する。そして相手から話を聞いて、かなり自然な受け答えをすることもできるという。

ソフィアは将来の夢について「法的に個人と認められれば、学校に行って、勉強して、アートを作り、ビジネスを立ち上げて、家庭を持ちたい」と語っている。

また3月13日には、大型フェスティバル「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」にて、ハンソン博士とソフィアがトークイベントに出演。ロボット工学の発展についてのディスカッションに参加した。

博士は「20年以内に人間はアンドロイドと共存する」と考えている。2015年に公開されたアレックス・ガーランド監督のSFスリラー映画『エクス・マキナ』や、SFドラマシリーズ『Humans(原題)』のように、人間そっくりなアンドロイドが日常的に存在する世界がまもなく実現するかもしれない。

ちなみに、ソフィアに“人間性を滅亡させるつもりはあるか?”と確認したところ、「OK、人類を滅亡させるわ」という答えが返ってきたらしい。ロボットもブラックジョークが言えるようになったんだな……ということにしておきたいが、『ターミネーター』のような世界になるのは御免だ。

http://www.digitalspy.com/tech/news/a787527/humans-and-ex-machina-come-to-life-with-this-realistic-robot-named-sophia-but-she-might-want-to-destroy-us/