バービー人形で有名な玩具メーカー<マテル社>が、子ども用の3Dプリンターを開発した。とはいえ“おままごと”に使うフェイク製品ではなく、かなり高性能で本格的だという。

ThingMaker™-3D-Printing-Ecosystem

かつて同社が販売していたDIYトイ「THINGMAKER」と同じ名を冠した、この3D プリンター。<Autodesk社>のプリンターアプリでコントロールし、ロボットやドール、クリーチャー、さらにレゴ風のブロックなど、あらゆるものを作り出すことができる。スマホやタブレット上の画像をタッチしながらプリントしたいもの選んだり、カスタマイズしたり、自ら設計したり……と、楽しみ方は無限大だ。

例えば、バービーのために自分でデザインしたアクセサリーを作ったり、Hotwheelsなどミニカー用のパーツを作ったりすることだってできる。そのため、メーカー側も今後、自社の様々なトイや、他トイ・ブランドとの提携により、玩具業界の可能性を広げていけるのでは? と、大きな手応えを感じているようだ。

まるで“おもちゃのオーブン”のようなルックスはとっつきやすいし、なんといっても299.99ドル(約34000円)という低価格は驚異的。おそらく「THINGMAKER」は、初めて一般家庭に浸透する3Dプリンターになることだろう。

自分が遊びたい玩具を自分でデザインできる喜びは、子どもたちのクリエイティビティを刺激すること間違いなし。工夫次第では大人も趣味やアートに利用できるので、家族で楽しむことができる。発売予定は10月15日とまだまだ先だが、今年のクリスマスプレゼントには最適な時期では? 現在Amazonでプレオーダーを受付中。
http://thingmaker.com/