自動車部品を販売する企業<Rema tip top>が、大量の土砂を取り扱う巨大ショベルカーの巨大タイヤのパンクを修理する様子を公開。さまざまな専用工具を使って、1本3万ドル(約345万円)もするというタイヤの穴を修理する方法をじっくり見ることができる。

まずはタイヤの表面を少しずつ削り、修理が必要な部分を露出させて確認。削った部分は研磨し、きれいな半球形の穴に整えてブラシをかけておく。そして、パンクの原因となった穴の周囲を大きめに切除。この段階で、すでにかなりの重労働である。

今度はタイヤの内側から、修理部分に補正するパーツを配置する“準備”にとりかかる。パーツを置く部分は浅めに削ってはめ込むようで、ここでも削りカスはブラシなどで丁寧に除去。そして、タイヤの表面から接着剤を2度塗布し、4本の糸を張って通気したら、裏面から補正パーツを貼り付ける。

上からハンマーで叩き、ステッチャーで押圧して貼着。継ぎ目にはクッション・ゴムを重ねて、ステッチャーで押圧する作業を繰り返し、接着面を強化する。さらに表面もクッション・ゴムで埋めていき、ステッチャーを使って貼着する作業を繰り返す。

余分なゴムを削りながら、半球形に空いていた穴を埋めていく。はみ出た糸の先は切除して仕上げれば、超巨大タイヤのパンク修理は完了だ。

こんな動画に需要があるのか微妙なところだが、重機萌えユーザー以外からも「なぜか最後まで見ちゃった」といったコメントが寄せられている。