60億円もの借金を告白したりテイラー・スウィフトなどセレブをディスったりと、SNS上でも何かとお騒がせ中のカニエ・ウエストが、早くも自身の新作についてツイートした。しかも、そのタイトルは「Turbo Grafx 16」、つまり海外版「PCエンジン」の名前を冠したアルバムになるという。

 

カニエはお気に入りのゲームとして「Blazing Lazers」(映画とのタイアップの関係で日本版タイトルは「ガンヘッド」。アイテム取得時の“おっぱいぱい”など空耳ゲームとしてもお馴染み?)を挙げてみたり、アーケードゲームを家庭に持ち込んだSNKのハード「ネオジオ」など幼少期に親しんだゲームについて語ったりと、なにやらカニエの中でオタクなヴァイブスがあふれている様子だ。

とはいえカニエは、2月14日に7枚目のアルバム『The Life of Pablo』を配信サービス「TIDAL」限定で発表したばかり(つまり日本では今のところ聴くことができない)。早くも新作についてツイートするとは、さすが! と言いたいところだが、前作もタイトルがコロコロ変わったり発売日を変更した前科があるので、今回も若干ネタとして受け止められているかもしれない。

亡き母へ捧げたゲームの制作など、ここ最近カニエはゲームカルチャーへの歩み寄りを見せているカニエ。そのうちゲームソフトとサントラがセットになったオリジナルアルバムとか、自身が主人公の壮大なRPGなんかを作ったりしそうだが、90年代にPCエンジンで遊び狂った我々には期待せざるをえないタイトルだ。


http://www.factmag.com/2016/02/24/kanye-west-new-album-summer/