主にゲームやエンターテイメント(とポルノ)業界で注目されているイメージが強いVRだが、今後は教育現場でも活躍してくれそうだ。

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バーチャルリアリティでの教育を提案する「UNIMERSIV」が、VRで学習できるアプリを開発した。このVR教育アプリは、<SAMSUNG>の「Gear VR」や<Oculus>の「Oculus Rift」といったウェアラブルに対応している。

同社は「教育と学習はエンターテイメントと同様、プラットフォームにとって重要だ」と考えており、「生徒は、聞いた内容の20%、見た内容の30%を記憶するが、実際に行動またはシミュレーションした内容は90%記憶する」という研究結果に注目。バーチャルリアリティ体験こそ様々な学習に最適と考え、VRによる教育アプリを開発した。このアプリについて「あらゆる年代の生徒が、実際に行動することで学習するのを助け、さらに構築主義によってクリエイティビティにも結びつく」と説明している。

「UNIMERSIV」のバーチャルな教育では、様々なことが体験できる。例えば、国際宇宙ステーションにアクセスして宇宙飛行士になった気分で内部を探検できたり、人体構造についても体内にダイブして間近で学ぶことができる。さらに、イギリス・ウィルトシャーを舞台にした歴史のレッスンでは、ストーンヘンジの遺跡などが登場し、約4千年前にタイムスリップしながら歴史を学ぶことができるのだ。

この「UNIMERSIV」は無料アプリで、公式サイトからダウンロード可能。また、毎月新しい教育エクスペリエンスが公開されていく予定だという。

http://www.digitaltrends.com/virtual-reality/unimersiv-educational-vr-oculus/