世界中が『スター・ウォーズ』の熱気に包まれる中、あのシスの暗黒卿をイメージした“ダース・ベイダー・カー”の動画が公開されて話題になっている。

VADER1

これは、有名ミニカーシリーズ<HotWheels>の企画で、『ワイルドスピード』シリーズなど映画で使用される特殊車両を手がける<Picture Car Warehouse>と協力して製作されたもの。『SW』シリーズ最新作『フォースの覚醒』の公開に合わせて発売される、新ミニカーシリーズのキャンペーンのために製作された。

初お披露目は、今年カリフォルニアで開催された『Comic Con』(アメリカ最大のコミックやアニメのフェス、通称『コミコン』)。ちなみに車両を紹介/運転しているのは、アメリカの超大物テレビ司会者ジェイ・レノで、映像も彼の車番組のものだ。

言わずと知れた漆黒のヘルメットとマスクを基調に、肩の鎧部分や胸の基盤など細部までデザインに取り入れており、サイドにはライトセーバーを摸したパーツ、そしてホイールからあの“呼吸音”まで聞こえる。デザイナーいわく、イタリアの高級車メーカー“ブガッティ”も参考にしているとのことで、まるで往年のバットモービルのようなクラシックなフォルムがニクい。本体はC6シボレー・コルベットをベースにしており、さらに526馬力V8エンジンに6速MTと、かなり硬派でハイパワー。まさに暗黒卿と呼ぶに相応しい重厚なルックスとスペックである。

この禍々しくも魅力的なダース・ベイダー・カー、一度ハンドルを握ったら暗黒面に堕ちてしまいそうだが、それも「運命だ(It is your DESTINY)」といったところか。しかし、いくら暗黒卿といえど、道交法は守らないと街中は走れないので、通常の車両同様ウィンカーやミラーなども標準装備している。万が一乗車する機会があったら、自身のフォースを信じて安全運転を心がけよう。

https://www.youtube.com/watch?v=nMoGFbhLgJw