アメリカ版スーパーロボットアニメ『ボルトロン』が、ハリウッドで実写化される可能性が出てきた。

voltron

アメリカで1984年からテレビ放送された『ボルトロン(Voltron: Defender of the Universe)』は、日本のTVアニメ『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』という独立した別のアニメを無理やり一つの作品にしてしまった、輸出スパロボアニメ。少年たちが駆る5体のライオン型メカが合体して伝説のボルトロンに変身する……という、ほとんどゴライオンと同じストーリーだ。

 

どうやら、2016年に米<NBCユニバーサル>が<ドリームワークス・アニメーション>を総額38億ドル(約3,968億円)で買収したことで、<ユニバーサル・ピクチャーズ>が<ドリームワークス・アニメーション>が権利を持っていた『ボルトロン』の実写映画化を検討している、ということらしい。

なお現在<Netflix>では、同アニメをリメイクした新シリーズ『Voltron: Legendary Defender(原題)』が配信中で、なかなか好評を得ている模様。2017年からは第2シーズンの放映も決定しており、世界中の大きなお友達を喜ばせているようだ。

<Deadline>によると、実写版の脚本は<Netflix>のアニメシリーズの脚本と同じく、『X-メン』『ウォッチメン』のデヴィッド・ヘイターが手がけるという。まだ初期の台本を書いている段階のため詳細は不明とのことだが、オリジナル同様「宇宙飛行士のチームが巨大なスーパーロボットを操縦する」というストーリーになることは間違いないだろう。

ロボアニメの実写映画としては、2017年に映画『トランスフォーマー』シリーズの第5作目『Transformers: The Last Night(原題)』、そして米版スーパー戦隊モノ『パワーレンジャー』の公開が控えており、その興行成績にも注目した上で最終決定されると見られている。はたして『ボルトロン』の実写化は実現するのか? 今後の続報に注目したい。

 

Universal Inherits DWA Live-Action ‘Voltron’ Film; David Hayter Scripting