アメリカの三大ネットワークのひとつ<NBC>が、2016年8月5日(金)から始まるリオ五輪のプログラムの85時間分を、VR(仮想現実)映像で放送することを発表した。

FOG VRolympic

<サムスン電子>のVR ヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」を利用することにより、開閉儀式から男子バスケットボール、体操や陸上、ビーチバレー、ダイビング、ボクシング、フェンシングなど、各種競技を視界いっぱいの映像で体感することができる。

サムスンの協力のもとに放送されるため、「Gear VR」以外にもサムスンのデバイスと<NBCスポーツ>のアプリ、またアプリ内で有料放送テレビのログイン認証情報が必要となっている。

このVR映像は、IOCの「Olympic Broadcasting Services(オリンピック放送機構)」によって撮影される。しかし、放送はリアルタイムではなく1日遅れての配信になるとのこと。多少の時差や手間はかかるものの、地球の裏側まで行かなくても五輪競技を360度映像で視聴することができる、貴重な機会となりそうだ。

http://www.theverge.com/2016/6/30/12065406/summer-olympics-2016-nbc-gear-vr-virtual-reality-video