名機「G-SHOCK」「PRO TREK」シリーズで知られる<カシオ>が発表した、タフなルックスのAndroid Wear OSスマートウォッチ「Smart Outdoor Watch WSD F10」が、かなりクールだ。

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この「WSD F10」は、Android Wear標準のGoogle関連各種サービス/アプリに標準対応しているほか、方位・高度・気圧・日の出/日の入り時刻・タイドグラフ(潮見表)を搭載しており、トレッキングやサイクリング、フィッシングといったアウトドア・アクティビティに便利なトラック機能を標準装備。移動距離や経過時間を細かく計測したり、潮の動きや時間帯を把握して釣果を高めたりと、アウトドアを極限までエンジョイできる機能が満載だ。

また、同社のカメラ「EXILIM」のアウトドア向けレコーダーと連動してのリモートコントロールが可能で、カメラを構えずとも画像/動画を記録でき、撮影したい瞬間を手元で逃さず確実に収めることもできてしまう。

表示方法も実に多彩。オリジナルのウォッチフェイス(表示モード)が多種用意されているので、状況に合わせて標準画面で表示したい機能をチョイスできる。日常使い、夜間、アウトドアなど各シーンに最適なディスプレイをチョイスすれば、ますます便利な高機能ツールとなるのだ。

さらに、スマートフォンとしてのタッチパネルモードと、モノクロ液晶モードの2モードを選択できるので、単純に腕時計として使用することも可能(この場合Android Wear機能がオフになる)。液晶モードのみならばバッテリー消費を大幅にカットできるので、なんと最長1ヶ月まで連続使用が可能だという。Android Wearモードだとバッテリー持続時間は約1日となっているが、これは一般的なスマートフォンの連続使用可能時間とほぼ変わらない。

そして<カシオ>といえば、なんと言っても耐久性である。精密マシンでありながら初の5気圧防水、米国防総省規定の耐久性を誇る超頑丈仕様で、過酷な環境下で信頼性が高いのはもちろん、永く安心して使えるというわけだ。

G-SHOCK同様、今後マイナーチェンジや機種バリエーション増といった展開も予想されるが、初期モデルからこれほどまでの機能が搭載されていることからは、<カシオ>の自信と意気込みが窺える。価格は70,000 円。
http://wsd.casio.com/jp/ja/