お気に入りの音楽で眠りにつくことができ、イビキを解消し、さらに睡眠状態の解析までしてくれるスマートな枕が登場した。

pillow

イビキをかくと、本人はもちろん隣で寝ているパートナーも睡眠の質が落ちると言われているが、好きな音楽で眠りにつけるオーディオ機能や、理想的なタイミングで起こしてくれるアラーム機能を搭載した枕「ZEEQ」は、他にも驚きの機能を搭載している。

まず3軸ジャイロスコープによって睡眠中の寝返りや動きを、そしてビルトインマイクによってイビキの大きさなどを記録し、全体的な睡眠の質の値「SLEEP SCORE(睡眠スコア)」を算出。イビキの音を感知すると「Snore Alarm(イビキアラーム)」によって枕が優しく振動し、自然と別の姿勢で眠るように誘導する。

また、枕の中にはREM-Fitオーディオが内蔵されており、iTunesやSpotifyなどからお気に入りの音楽を選んでワイヤレスで再生しながら眠りにつける機能も搭載。連動アプリから睡眠導入に適した音楽を選択することも可能だという。

さらに、過去の睡眠データをもとに個人の睡眠サイクルによって理想的なタイミングでバイブレーション機能が作動するので、目覚めもスッキリ。そんな多機能でスマートな枕は、充電バッテリーが約1週間持ち、マイクロUSBで充電も可能だ。

気になる寝心地のほうは、テクノロジーとコンフォート性が融合した仕上がりになっているとのこと。枕には内蔵された電気部品を感じることなく安眠できるスポンジのような素材が、枕カバーには洗濯可能なテンセル素材を採用するなど、細部まで抜かりない。

なお、専用アプリと連動させることでイビキの状態などの睡眠データをスマホで確認することができる。食事や運動など、睡眠に影響するような記録を管理できるので、より良い睡眠を追求するために参考にしてもいいだろう。

そんなスマート枕「ZEEQ」は、クラウドファンディングサービス<Kickstarter>で資金を募集したところ、1日で目標額の5万ドル(約532万円)を達成したというから驚き。99ドル(約1万円)以上から寄付すると入手でき、2016年12月に発送予定。
https://www.kickstarter.com/projects/2121327950/zeeq-smart-pillow-stream-music-stop-snoring-sleep