どうやら自撮り文化はドローンの進化と共に発展していくことになりそうだ。

pocket selfie drone

中国のドローン製造業者<ZeroTech>が、自撮りに特化した手のひらサイズのカメラ付きドローン「Dobby」を開発している。

小型サイズの折りたたみ式ドローン「Dobby」は、4箇所のプロペラを折りたたむとパンツのポケットに収納できるほどコンパクト。重量も199gと、かなり軽量だ。

「Dobby」は13メガピクセルのカメラを搭載しており、フルHD1080pの映像や、バーストモードで4Kの静止画を撮影できる。屋内や野外で高画質にこだわって撮影したい人も満足できるクオリティだろう。

しかもコントローラを手にしていなくても、専用アプリや手のジェスチャー、ボイスコマンドによって操縦が可能。さらに、ドローン本体を直接手で叩いても操作できるという。他にも、動く被写体を自動的に追跡する機能や、顔認識機能、様々な撮影モードなどを搭載している。

充電バッテリーの持続時間は9分間。使用可能な時間が限られているのはこの手のドローンに共通する課題だが、それでも他の小型ドローンよりは長めと言えるだろう。

近い将来、手のひらから飛び立つ自撮りドローンが、自撮り棒に代わって観光地などに氾濫するようになるかもしれない。「Dobby」は250ポンド(約3万8千円)前後で発売予定。

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